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炎上商法の「新潮45」は、「成人式で暴れる若者」と同じ結末を迎える



最近は芸能や政治に関するニュースを見ていると、何らかのスキャンダルを起こした芸能人や政治家よりも、それを取り上げる雑誌の方が、批判されている印象があります。

例えば先日はある有名な芸人さんが16年前に起こした、当時16歳の女性との淫行疑惑が、週刊誌の中に掲載され、世間の注目を集めました。

ただその芸人さんは人柄の良さもあり、それほど批判を受けなかったため、通常通りに仕事を続けております。

それに対して淫行疑惑を報じた週刊誌は、「なぜそんな昔の話を今になって取り上げるのか」などと、批判を受けておりました。

芸能人や政治家のスキャンダルが掲載された週刊誌は、世間の注目を集めるため、発行部数を伸ばします。

そのため多くの週刊誌は、芸能人や政治家のスキャンダルを、常に欲していると思うのですが、そんなに頻繁にスキャンダルは起きせん。

ですから数十年前の淫行疑惑を探し出して、掲載したのだと思いますが、スキャンダルを起こした芸能人よりも、週刊誌の方が批判されるという、残念な結果になりました。

そういえば別の週刊誌に、数十年前の裏口入学疑惑を報じられた芸人さんも、多少は批判を受けたようですが、通常通りに仕事を続けております。

また裏口入学疑惑を報じられた芸人さんは、裁判を起こしたようなので、この結果次第では週刊誌が、また批判を受けるのかもしれません。

ところで性的少数者(LGBTなど)を、「子供を作らない、つまり生産性がない」と否定した、自民党の杉田水脈衆院議員を擁護する特集を組んだ月刊誌の「新潮45」が、上記の週刊誌を上回る勢いで、批判を受けております。

「恥の上塗り」という言葉がありますが、今回は「批判の上塗り」ではないかと思います。

なんでこんなに批判を受けるような特集を組んだのかと、疑問を感じたため、インターネットで調べてみたら、適確な回答を見つけました。

その回答とは炎上を意図的に引き起こし、世間に注目させる事で、売上げや知名度などを伸ばす、「炎上商法(炎上マーケティング)」を狙ったというものです。

なるほどと思いましたが、世間から注目されたい、または目立ちたいという理由で、批判を受けるような事をあえてやる点は、「成人式で暴れる若者」とあまり変わらないと思いました。

成人式の最中は静かに話を聞いている、多くの真面目な若者は、成人式で暴れる若者を、冷ややかな目で見ていると思うのです。

今回の新潮45の一件に関しても、極右の思想を持った一部の国民を除いては、冷ややかな目で見ているはずです。

また以前にテレビのニュースを見ていたら、成人式で暴れる若者が警備員に取り押さえられ、会場の外につまみ出されておりました。

新潮45もこのような炎上商法を繰り返していると、社会の外につまみ出される日が来るかもしれません。

そうならないためには「人の振り見て我が振り直せ」ならぬ、「成人式で暴れる若者の振り見て我が振り直せ」だと思います。

もしくは「トランプ大統領の振り見て我が振り直せ」でも、間違いではないと思います。
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  1. 2018/09/25(火) 20:31:16|
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