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「一人っ子」と「末子」の性格の違いが出ていた、TOKIOの謝罪会見



TOKIOのメンバーである山口達也さんが、女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検された事を受け、他の4人のメンバーが平成30年(2018年)5月2日に、都内のホテルで謝罪会見を行いました。

この謝罪会見のすべてを見たわけではないのですが、城島茂さんと松岡昌宏さんの表情には悲壮感が漂っていた印象があり、また松岡さんについては、途中で涙を見せる場面がありました。

それに対して国分太一さんと長瀬智也さんは、いつもと表情に大きな違いはなく、また記者の方の質問に対して、落ち着いて回答していた印象があります。

このように対応が二分した理由について調べていたら、TOKIOのメンバーの生まれ順(きょうだい構成)は、次のようになっているとわかりました。

■長子(きょうだいのいちばん上)
TOKIOのメンバーの中に、「長子」に該当する方はいないようです。

■末子(きょうだいのいちばん下)
国分さんと長瀬さんはどちらも、姉がいる2人きょうだいなので、「末子」に該当します。

■中間子(3人以上のきょうだいの長子と末子以外)
山口さんは兄と弟がいる、3人きょうだいの真ん中なので、「中間子」に該当します。

■一人っ子(きょうだいがいない)
城島さんと松岡さんはどちらも、「一人っ子」に該当します。

以上のようになりますが、長子と一人っ子は親にとって、初めて生まれた子供になります。

ですから親の愛情を、一身に受けて育つと同時に、親は「しっかりと育てよう」という気持ちが強くなるため、しつけが厳しくなります。

つまり親は長子と一人っ子に対しては、「過保護」や「過干渉」になりがちなのです。

また長子は弟や妹が生まれると、親の気持ちが分散するため、その傾向が弱くなっていきますが、一人っ子は生涯に渡って続きます。

その結果として一人っ子は、社会の規則やしきたりを守ろうという気持ちが、強くなる傾向があるのです。

松岡さんは謝罪会見の中で山口さんを、「ずるい」や「情けない先輩」などと厳しく批判しておりましたが、社会の規則を守らない事が許せなかったのだと思います。

それに対して末子と中間子は、長子を育てた経験によって、以前より気持ちに余裕ができた親に育てられます。

そのため親は末子と中間子に対しては、過保護や過干渉にはならず、大らかに育てる場合が多いため、社会の規則やしきたりを守ろうという気持ちは、長子や一人っ子より弱くなる傾向があるのです。

また末子と中間子は、上にきょうだいがいる環境に生まれるため、場の空気を読んだり、周囲との調和を重んじたりする性格になりやすいのです。

それに加えて末子は、家庭の中ではアイドル的な存在のため、皆を笑顔にしようというサービス精神が強くなりやすいのです。

今回書類送検された山口さんは、以前にも無免許運転で書類送検された事があるので、社会の規則やしきたりを守ろうという気持ちが、中間子であるがゆえに弱かったのかもしれません。

また国分さんは自身が司会を務める番組の中で、「山口を見捨てる事はできません」や、「社会復帰する時まで自分達は彼を見守る責任があるんじゃないか」と語っていたそうです。

この発言には周囲との調和を重んじ、またサービス精神の強い末子らしさを感じます。

この先にTOKIOがどのようになっていくのかはわかりませんが、末子である国分さんと長瀬さんが、一人っ子である城島さんと松岡さんを上手く説得できるのかが、グループが存続していくための、鍵になってくるような気がするのです。
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  1. 2018/05/05(土) 20:38:17|
  2. テレビ・ラジオ