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FC2ブログのSSL化を先延ばしすると、日本の財政と同じ道を辿る



FC2ブログが「環境設定→SSL設定→有効」で、簡単にSSL化できるようになった事は、以前から知っておりましたが、実際にSSL化した場合、どんな事態が待っているのかがわかりません。

そのためなかなか決断できなかったのですが、いつまでも先延ばしするわけにはいかないので、緊張で口の中をカラカラにしながら、「有効(一時的な転送)」にして更新のボタンを押してみました。

確か更新のボタンを押してから、SSL化が完了するまでに、ある程度の時間がかかると記載されていたと思います。

しかしわずか数十秒でSSL化が完了したので、グーグルクロームでブログを確認したところ、URLは「http:∥」から「https:∥」に変わりましたが、URLの左脇に「保護された通信」と表示されておりません。

これではSSL化されたとは言えないので、きちんとSSL化を完了するために、次のような作業を実施してみました。

(1)グーグルアドセンスの広告コードを張り替える
有効にして更新を押した後に、グーグルアドセンスの一部が表示されなくなってしまったので、広告コードを新しいものに張り替えました。

なお今年に入ってから貼った新しい広告コードは、特に問題なく表示されていたようです。

(2)テンプレートを編集する
有効にして更新を押した後に、テンプレートが崩れる場合があるという情報を入手したのですが、何の問題もなく無事に済んだので、この点は良かったと思います。

ただ念のため入手した情報に従い、「テンプレートの設定」でHTMLを編集するページを開き、「http」と記載されているところを、すべて「https」に変更していきました。

なおこの作業をする前には、テンプレートを複製しておくと良いという情報も入手したので、それに従って複製しました。

(3)ブログランキングのバナーを張り替える
各ブログランキングがSSL化への対応についての情報を公開しているので、それに従ってバナーを張り替えました。

ただブログランキングによっては、SSL化への対応についての情報を、何も公開していない場合があります。

こういった場合はブログランキングのバナーを「ファイルアップロード」により、「http」から「https」に変え、そこからブログランキングへのリンクを貼りました。

以上のような作業を完了した後に、トップページのURLの左脇を見ると、「保護された通信」と表示されるようになったのです。

この後は新しいURLをグールのウェブマスターツールに再登録し、アマゾンアソシエイトなどのASPに登録してあるURLを、新しいものに変更しました。

これらを行った理由としては、URLが「http」から「https」に変わっただけでなく、SSL化を有効にして更新を押した後に、URLの中に含まれていたサーバーの番号が消えたからです。

またグーグルアドセンスの「サイトの認証」で、新しいURLを確認済みのサイトに加えました。

インターネットなどで調べながら作業を進めたため、これだけで半日くらいはかかり、精神的な疲れを感じてしまったので、いったんは作業を終了したのです。

そのためアマゾンアソシエイトの古い広告コードや、内部リンクが貼ってあるページは、「保護された通信」と表示されないままであり、これを地道に修正していく必要があります。

ただこれから新たに加えられる記事は、SSL化されたものになるため、SSL化されていない記事が今以上に増える事はないので、早めにやっておいて良かったと思います。

ところで早めにやっておいた方が良いのは、日本の財政再建も同じではないでしょうか?

政府は単年の歳出を、その年の税収と税外収入で賄うようにして、プライマリー・バランス(基礎的財政収支)を均衡化する事を、当面の目標にしております。

プライマリー・バランスが均衡化しても、過去に積み重ねた借金は残ったままですが、今以上に借金が増えるのを防止できるのです。

FC2ブログのSSL化も、過去の記事の修正は後回しにして、まずはSSL化されていない記事を今以上に増やさない事を、当面の目標にすべきだと思います。

この当面の目標の達成を先延ばしすると日本のように、これからも借金(SSL化されていない記事)が増え続け、更に財政(グーグルからの評価)が悪化していくのです。
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  1. 2017/12/27(水) 20:42:20|
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