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野田佳彦さんの愛称は「蓮根幹事長」より「のだっしー幹事長」が良い



平成28年(2016年)10月1日、つまり来月の1日から、社会保険(健康保険、厚生年金保険)の適用が拡大されます。

具体的には次のような要件をすべて満たすと、本人の意思の有無にかかわらず、パートやアルバイトであっても、社会保険に加入しなければなりません。

・1週間の所定労働時間が20時間以上であること
・雇用期間が1年以上見込まれること
・賃金の月額が8万8,000円(年収106万円)以上あること
・学生でないこと
・常時501人以上の被保険者を使用する企業に勤めていること

この社会保険の適用拡大は、特に専業主婦の働き方に影響を与えるため、ここ数年に実施された年金関連の法改正の中では、もっとも注目を集めております。

ただ注目されたのは今年に入ってからであり、この法改正が実施された当時は、あまり話題にならなかった気がするのです。

なおこの社会保険の適用拡大は、「社会保障と税の一体改革」のひとつとして、平成24年(2012年)8月に実施が決定されました。

つまり民主党(現:民進党)政権の時代に決まった事であり、この時の総理は野田佳彦さんでした。

その後に野田さんは、同年12月に衆議院の解散を行い、衆議院議員総選挙に打って出ましたが、結果は民主党の惨敗となり、野田さんは表舞台から姿を消したのです。

しかし平成28年(2016年)9月に、民進党の代表に選ばれた蓮舫さんが、野田さんを幹事長に起用する事を決め、再び表舞台に姿を現しました。

野田さんは「どじょう総理」の愛称で親しまれていたので、冬眠していたどじょうが、長い眠りから覚めたといった感じでしょうか?

しかも自らが決定した社会保険の適用拡大が実施される前月に、再び表舞台に姿を現すというのは、何か運命的なものがあるような気がしたのです。

しかし民進党の内部からは、野田さんは「自民党に政権を譲り渡した戦犯」や、「3回も内閣を改造している人事下手」といった、批判の声が挙がっているようです。

相変わらず民進党はまとまりがなくて、昔と全然変わっていないと感じると同時に、まったく的外れな批判だと思いました。

そもそも民主党は、鳩山由紀夫さんや菅直人さんが総理をやっていた時代に、すでに国民からの信頼を失っており、その次に誰が総理をやったとしても、自民党に政権を譲り渡していたと思うのです。

また野田さんが人事下手なのではなく、そもそも当時の民主党には、大臣を務められるような人材が、育っていなかったのではないでしょうか?

こういった批判の声が挙がる中で野田さんは、「蓮の花を下で支える蓮根(れんこん)になったつもりで、徹底して下支えする決意だ」と、幹事長としての抱負を語りました。

この発言を引用して野田さんの事を、「蓮根幹事長」と命名するマスコミも現れましたが、なんだか微妙な感じですね。

ところで野田さんといえば、千葉県船橋市の出身ですが、あまり知られていない感じがします。

千葉県船橋市の出身で、現在もっとも有名な人物(というか妖精)は、「ふなっしー」ではないでしょうか?

梨の妖精であるふなっしーは、野田さんが冬眠に入った翌年の平成25年(2013年)に、野田さんと入れ替わるにようにブレークしました。

そしてまた野田さんと入れ替わるように、テレビなどであまり姿を見かけなくなりました(笑)。

私はこの入れ替わりにも、何か運命的なものがあるような気がしたので、野田さんの新しい愛称は蓮根幹事長ではなく、「のだっしー幹事長」にした方が良いと思うのです。

そして蓮舫代表を、 あまり気を張らずに、ゆるーく支えていって欲しいと思います…お後がよろしいようで!
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  1. 2016/09/22(木) 20:54:36|
  2. 政治・経済