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野人の正体は小頭症のおじさんか?



UFO、ネッシー、ノストラダムスの予言などを取り上げた、オカルト系のテレビ番組や本が好きで、子供の頃からよく見ております。

今からおそらく30年前くらいに放送された、こういったオカルト番組の中で、中国で発見された野人を特集しておりました。

なお野人は中国語では「イエレン」と言うそうなので、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は、おそらく中国に行くと、「野人議長」と呼ばれているのかもしれません。

そういえばオランダ南部の海沿いに、「スケベニンゲン」という地名があるそうです。

本人達には全く責任がないのに、外国の方にこっそり笑われているという意味では、イエレン議長とスケベニンゲンは、似ているのかもしれませんね。

余談が長くなったので、話を元に戻しますが、私の中の野人は「雪男」のように体が毛むくじゃらで、身長が人間より大きく、口から鋭い牙が生えているようなイメージです。

また野人についてインターネットで調べてみると、雪男やビッグフットと同じように二足歩行を行い、人間に近い体格で、体表が毛に覆われているということで、現存する猿人(ラマピテクスなど)か、原人ではないかと噂されております。

しかしテレビに登場した野人は、どう見ても全裸で野外を歩く、ただの中国人のおじさんにしか見えません。

野人と人間との間に生まれたハーフの可能性があると、説明していた気もしますが、体からは雪男のように毛がまったく生えておらず、どう見てもハーフ感はゼロです。

しかもこのおじさん(もう野人とは言いません)の股間には、モザイクがまったくかかっていなかったので、おじさんが歩くたびに股間のイチモツが、ブラブラと揺れていたのです。

その当時は「ドキッ!丸ごと水着!女だらけの水泳大会」や、「志村けんのバカ殿様」で、女性のおっぱいのポロリを平気で放送していた、とても規制のゆるい時代でした。

しかしそういったゆるい時代であっても、男性の性器がテレビに映るなんて、まったくなかった事でしたら、かなり衝撃を受けたのです。

例えばチンパンジーやゴリラの性器なら、現在でもモザイクはかけません。

それと同じように野人は人間ではないから、当時のテレビ局の方は、モザイクは必要ないと判断したのでしょうか?

とにかく衝撃的な映像だったので、強烈に印象に残ったのですが、さすがに30年も経過すると、すっかり忘れてしまいます。

しかし最近その衝撃的な映像を、思い出してしまう出来事がありました。

それはテレビのニュースで、ブラジルで急増している、小頭症の赤ちゃんの映像を見た時です。

その赤ちゃんの頭の形と、野人とされた中国人のおじさんの頭の形が、とても似ておりました。

実際インターネットで検索してみると、あのおじさんの正体は小頭症の人間で、野人はないと解説するサイトが、けっこう見つかります。

おそらくその当時の中国の方には、小頭症というものに対する知識がなく、おじさんを野人として差別したのかもしれません。

もしあのおじさんが現在に生きていたら、理由なき差別を受けなかったのではないかと思い、不憫な気持ちになりました。
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  1. 2016/02/04(木) 20:25:50|
  2. テレビ・ラジオ