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下着泥棒から税金泥棒へ



「丸太小屋からホワイト・ハウスへ」

これは16代目のアメリカ合衆国大統領に就任したエイブラハム・リンカーンが、大統領選挙の時に使ったキャッチコピーになります。

ケンタッキー州の貧しい家庭に生まれたリンカーンは、苦学と努力によって、イリノイ州議会議員、弁護士、アメリカ合衆国下院議員となり、ついにはこのキャッチコピーの通りに、アメリカ合衆国の大統領にまで出世するのです。

まさにアメリカンドリームだと思いますが、最近このアメリカンドリームを、日本で成し遂げた人物がおります。

それは第3次安倍内閣の復興大臣に就任した高木毅氏ですが、ある週刊誌の見出しに、次のように記載されておりました。

「下着泥棒から大臣へ」

高木大臣は下着泥棒などしていないと、強く否定しておりますが、個人的にはもし下着泥棒をしたのならば、過去の過ちを素直に告白した方が良いと思うのです。

それにより高木大臣の事を、気持ち悪いと思う方もいるかもしれませんが、きちんと仕事をして成果を出せば、きっといつか評価が変わる日が来ると思います。

また過去に過ちを犯しても人生をやりなおせるという事で、現在人生にいきづまっている方に、希望を与えると思うのです。

このように私は下着泥棒の疑惑がある高木大臣を、擁護したい気持ちでいっぱいだったのですが、最近は評価が変わってきました。

それは高木大臣が代表を務める政党支部と資金管理団体が、選挙区内で行なわれた葬儀に対して、香典などを出していたからです。

こういった行為は「違法な寄付」となり、公職選挙法で禁止されているそうですが、それ以前に国民から徴収した税金を香典に使うのは、納税者として納得できません。

高木大臣がこの問題に対して、どういった決断をするのかわかりませんが、もし過ちを認め辞任するならば、次のように評価が変わると思うのです。

「下着泥棒から税金泥棒へ」

日本のことわざに、「愛想尽かしは金から起きる」というのがありますが、今回はそれを実感しました。
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  1. 2015/11/19(木) 20:05:41|
  2. 政治・経済