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投票に行った方の意見が優遇されるために、「選挙パスポート」を創設しよう



ニュースサイトに掲載された政治に関する記事を見ていると、様々な方がコメント欄に、自分の意見を書き込みしております。

また例えばツイッターを見ていると、政治に関する様々な意見がつぶやかれております。

各政党は選挙の公約を作成する際などに、こういったものを参考にしているという情報があるため、まったく無意味な事ではないと思います。

ただ毎回必ず投票に行っている方の意見と、投票にまったく行かない方の意見が、同じレベルで各政党に評価されているとしたら、フェアではないと思うのです。

そのため投票に行った方の意見が優遇されるために、「ワクチンパスポート」ならぬ「選挙パスポート」を、創設すべきではないかと思うのです。

投票所に行く際に「選挙パスポート」を持参した場合、投票が済んだ後に選挙ポイントが付与されます。

この選挙ポイントの獲得数や、投票に参加した回数などによって、有権者をランク付けするのです。

発想としては楽天の会員ランクと、同じようなものになるため、毎回必ず投票に行っている熱心な有権者には、「ダイヤモンド有権者」という称号が付与されます。

そして例えばニュースサイトなどに意見を書き込みする時に、「選挙パスポート」に記載された番号を入力すると、この有権者ランクが表示されるようにするのです。

そうすれば各政党は選挙の公約を作成する際などに、誰の意見を参考にした方が良いのかが、わかりやすくなるのです。

また意見を書き込みする有権者としても、会員ランクの高い人の方が、意見を参考にしてもらえるため、投票に行く意欲が上がると思うのです。

そういえば「子育て支援パスポート」という、各自治体が子育て世代などを支援するために、実施している制度があります。

具体的な制度内容としては、この「子育て支援パスポート」を協賛店舗などに提示すると、割引や優待サービスを受けられるのです。

「選挙パスポート」を協賛店舗などに提示した場合にも、有権者ランキングに応じた割引や優待サービスが受けられるようになったら、投票に行く意欲が更に上がると思うのです。

もちろん協賛店舗などは「選挙パスポート」によって、新規の顧客を獲得できる可能性があるのですから、メリットがあるのは有権者だけではないのです。

令和3年(2021年)11月に実施された、第49回の衆議院議員総選挙の最終投票率は、55.93%という結果になりました。

これは前回に実施された衆議院議員総選挙より、2ポイントほど高かったのですが、戦後3番目に低い投票率だったのです。

国政選挙となる衆議院議員総選挙でも、こんなに投票率が低いのですから、おそらく地方選挙はもっと低いと思います。

こういった状況を改善し、特に若い方の投票率を上げるためにも、「選挙パスポート」の創設を検討して欲しいものです。
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  1. 2022/05/03(火) 20:19:42|
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日本人が見ているのは、マスコミというフィルターを通したウクライナ



かなり前にラジオを聞いていたら、有名な政治評論家の方が、デモ活動についての興味深い話をしておりました。

その方によると国会の前などでデモ活動をしているのは、若い頃に学生運動をしていたと思われる60~70代の方が多く、20代の方はかなり少ないようです。

しかしテレビ局は主流派の60~70代ではなく、少数派の20代ばかりを取材するため、テレビを見ている視聴者は、政治に対して関心のある若者が多いという、誤った印象を持ってしまうそうです。

このようにテレビ局が、少数派の20代ばかりを取材するのは、珍しい現象の方が、視聴率が取れるからのようです。

その他に例えば新型コロナウイルスに感染しても、大部分の方は軽症や無症状で済みます。

また新型コロナウイルスに感染しても大部分の方には、脱毛や味覚障害などの後遺症は残りません。

しかし軽症や無症状で済んだ方、または後遺症のない方を取材しても、視聴者の興味を引きつける事はできないので、テレビ局は重症で苦しんだ方や、後遺症が残った方ばかりを取材します。

これによってデモ活動と同様に、新型コロナウイルスに関しても、誤った印象を持ってしまうという訳です。

ただデモ活動については現場に行ってみると、本来の姿がわかるので、テレビによって形成された印象が、誤っていた事に気が付きます。

また新型コロナウイルスについては、国や都道府県が発表している一次ソースを見てみると、実際の重症化率などがわかるので、テレビによって形成された印象が、誤っていた事に気が付きます。

一方で例えば今のウクライナのような、紛争が起きている地域に行って、本来の姿を見るのは難しいのです。

そのためテレビ局などが発信する情報を、信じるしかないのですが、この情報はマスコミというフィルターを通っている点に、注意する必要があります。

例えばロシアをより悪く見せたいというフィルターを持っているテレビ局は、ロシア兵の残虐な行為ばかりを映し、ロシア兵がウクライナ人に対して、紳士的に接している光景は映しません。

これによってテレビを見ている視聴者はロシアに対して、更に悪い感情を持ってしまうのです。

日本のテレビ局はロシアに対して、特に恨みはないと思いますが、ロシア兵の残虐な行為ばかりを映して、視聴者の怒りの感情を煽った方が、視聴率が取れるという訳です。

こういったマスコミのフィルターによって、感情をコントロールされないようにするには、複数のメディアに接するべきだと思います。

その理由としてメディアの中には、ウクライナ人に対して、紳士的に接しているロシア兵や、ウクライナ人を攻撃する事に対して、罪悪感を覚えているロシア兵を、取材しているものがあるからです。

また文字よりも映像の方が、怒りや恐怖などの感情を煽る効果が高く、かつ記憶に残りやすいと言われております。

そのため感情をコントロールされないようにするには、テレビから情報を収集するのではなく、ニュースサイトや新聞などから、情報を収集した方が良いと思います。
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  1. 2022/04/02(土) 20:19:57|
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